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新型コロナウイルス感染症クラスター発生のご報告

本日、本校空手道部の生徒5名が新型コロナウイルス感染症に感染している事が判明しました。

生徒・保護者の皆さまには、多大なるご心配をおかけしている事を深くお詫び申し上げます。

また、感染された生徒並びに保護者の皆様方のご心痛に対して深くお見舞い申し上げるとともに、一日も早いご快癒を心より願っております。

さて、7月29日に陽性と判定された生徒1名と合わせて6名の生徒(8月1日16:30現在)が新型コロナウイルス感染症に感染している事となり、本校に於いてクラスターが発生した事になります。

保護者の皆様方には、7月31日に「学校安心メール」並びに本校ホームページにおいて、濃厚接触者を2名とお知らせしたばかりですが、7月31日の夜から8月1日にかけて、空手道部員に発熱者が急増しました。保健所に直ぐに連絡を取った結果、濃厚接触者の範囲を空手道部員全員に拡大するという保健所からの通知があり、その間、発熱者のPCR検査結果が判明した事によって6名という感染者数になっております。

感染経路については、現在、保健所が調査を進めているところですが、本校の空手道部の1名の教員と4名の生徒が、7月24日~25日にかけて福岡市で開催された全九州空手道選手権大会(通称、ミニ国体)に、熊本県選手団のメンバーとして参加しており、この4名の生徒のうち、3名が陽性になっている事から、これが原因ではないかと推測されます。

また、7月31日の時点で、濃厚接触者となった2名の生徒(うち1名が陽性)からの聞き取りにより、陽性となった生徒が在籍するクラスにおいて、体育の授業の際にマスクを外して体育館でバレーボール競技を行った事から、この生徒が在籍する機械科3年生の一クラス全員が濃厚接触者に指定される事になりました。ちなみに、体育の授業の際にマスクを外す事については、熱中症予防の観点から文部科学省のガイドラインに沿ったものです。

こうした事態に対して、学校としては、保健所と緊密な連携を取り、ご指導を仰ぎながら対応しております。

まず、感染した生徒に対しては、隔離施設または自宅での隔離療養が行われています。

また、発熱者、陽性判明者以外の空手道部の生徒全員と顧問教員に対して8月1日に本校体育館に於いてPCR検査を実施しました。

機械科3年生の一クラスの生徒に対しては、8月3日に本校体育館に於いて保健所によるPCR検査を予定しています。(時間は未定)

機械科3年生の該当クラス生徒には、担任からメールにて既に連絡を済ませておりますので、連絡の無かった生徒さんについては濃厚接触者にあたりません。

また、機械科3年生の検査結果が判明する8月4日までは、全てのクラブ活動を休止します。

さらに、夏休み期間を利用して、感染者が利用した教室、寮などの消毒も行っていく予定です。

ただ、これから保健所による陽性者への聴き取り調査の結果次第では、ここ数日間は新たに濃厚接触者と特定される事が予想されます。

従いまして、ここ数日は、学校からの連絡には十分ご留意願います。

今回の感染について、濃厚接触者の調査が終わりましたら、「学校安心メール」及び「学校ホームページ」にて保護者の皆さまに連絡いたします。

保健所の方でも、昼夜分かたず、聞き取り調査や濃厚接触者や感染者への対応を行っておられますが、ここ1週間の感染者数急増によって手が足りない状況になっているようです。

生徒・保護者の皆様には、しばらくご心配・ご迷惑をおかけする事になりますが、ご理解とご協力を宜しくお願いしたします。

また、もし濃厚接触者に該当した場合には、PCR検査で陰性であったとしても2週間(保健所または学校から日付を連絡します)は自宅隔離機関となりますのでご理解ください。

最後になりますが、今回、感染した生徒について何ら落ち度はありません。

病気への不安と、不慮の事とは言え多くの方々へ影響を与えている事に対して、感染した生徒とそのご家族のご心痛は計り知れないものがある事と拝察いたします。

つきましては、感染した生徒の詮索、誹謗・中傷等が無いように、生徒の皆さん、保護者各位にお願い申し上げます。

令和3年8月1日

開新高等学校

校長 田中満生