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在校生の声

工業科・土木建築科(建築コース) 澤田 暁君(託麻中学校出身)

私は、バスケットボール部の体育奨学生として開新高校の土木建築科に入学しました。その理由としては、幼い頃からの夢であった、建築関係の職に就きたいという思いから入学しました。1年終了時に土木コースと建築コースに分かれます。将来、自分の希望する職業や適正のあるコースへ自分で選択することができます。建築コースでは、1年生で学んだ基礎的な学習から、より専門的な知識や技能を学べることができると共に、資格取得についても先生方が力を入れて指導してくれます。資格取得に向け課外活動なども行われており、部活動生などでも取得することはもちろんでき、色々な資格などを持っておくと、進学や就職に有利になります。部活動では主将を務めており、チーム目標であるベスト4に向け、一生懸命一丸となって頑張っています。

工業科・土木建築科(建築コース) 澤田 暁 (託麻中学校出身)

工業科・土木建築科(土木コース) 緒方 一雅君(鏡中学校出身)

私は、硬式野球部の体育奨学生として土木建築科に入学しました。土木建築科では1年次終了時に土木と建築のコースに分かれてより一層専門的な知識・技能を学習します。土木コースでは主に測量や施工などの実習が中心となり、測量士補の取得を目指しています。トータルステーションやCADといった実際に現場で使う器材に触れることができ、より深く濃い内容を学ぶことができます。また、私は寮生活をしながら硬式野球部に所属しており、甲子園出場という目標を掲げて日々練習に取り組んでいます。寮生活では様々な部活生が在籍しているので、相談ごとや一緒に勉強したりなど、文武両道の日々を過ごせています。土木コースは、将来就職に必要な資格が多く取得できるので、土木建築科で充実した高校生活を過ごしませんか。

工業科・土木建築科(土木コース) 緒方 一雅 (鏡中学校出身)

工業科・半導体工学科(電気コース) 栁本 将輝君(二岡中学校出身)

 私は学業奨学生として電気情報科に入学しました。1年次には電気回路や工業情報数理、工業技術基礎などを学び、2年次からは電気コースと情報(半導体情報)コースに分かれます。私は電気コースを選び、電気回路や電力技術、電気基礎実習、電力技術実習などを通して、専門的かつ実践的な知識と技術を身につけています。電気コースでは第1種・第2種電気工事士の国家資格取得を目指すことができ、卒業時には第2種の筆記試験が免除されます。私は2年生で第2種を取得し、現在は第1種の取得に向けて勉強中です。資格取得に向けた支援も充実しています。先輩方も資格を取得し、様々な企業で活躍しています。

工業科・半導体工学科(電気コース) 栁本 将輝 (二岡中学校出身)

工業科・半導体工学科(情報) 中尾 月和さん(三和中学校出身)

 高校受験の際、将来は情報分野に関わる仕事がしたいと考え、開新高校の電気情報科に入学しました。入学当初は専門科目が多く、不安もありましたが、先生方の丁寧な指導や個別サポートのおかげで、楽しく理解を深めながら学ぶことができています。来年度から情報コースは半導体情報コースへと改編され、半導体技術者を目指すより専門的な学びが展開されます。女子生徒はまだ少ないものの、先生方の支えで安心して学校生活を送ることができています。パソコンや半導体に興味がある方、将来の進路選択の幅を広げたい方には、とても魅力的な学科です。ぜひ選択肢の一つに加えてみてください。

工業科・半導体工学科(情報) 中尾 月和さん (三和中学校出身)

工業科・自動車科 金森 勇成君(花陵中学校出身)

 1769年に世界で初めて自動車が誕生して以来、現在では何億台もの自動車が人々の生活や社会を支え続けています。私はその長い歴史と技術の進化に魅了され、自動車に強い関心を持つようになりました。開新高校の自動車科では、在学中に国家資格である三級自動車整備士を取得することができ、合格率は全国トップクラスの98%を誇ります。特定認証を受けた最新設備の整備工場や、豊富な現場経験を持つ先生方の指導のもと、実践的な技術と知識を学んでいます。二年次には実際の整備工場でのインターンシップもあり、接客や職場の雰囲気、社会人としての姿勢も学び、貴重な体験となりました。私は軟式野球部に所属し、日本一を目標に日々努力を重ねています。勉強と部活動の両立は簡単ではありませんが、仲間と励まし合いながら挑戦を続けています。

工業科・自動車科 金森 勇成 (花陵中学校出身)

工業科・機械科 西村 星哉君(二岡中学校出身)

 私は幼い頃から機械に触れることが好きで、将来は機械に関わる仕事に就きたいと考え、開新高校の機械科を選びました。実習で旋盤や溶接、手仕上げなど金属加工を学ぶ中で、旋盤技能検定3級に挑戦。放課後に練習を重ね、先生方からの助言を受けながら努力を続けた結果、合格することができ、「地道な努力は実を結ぶ」と実感しました。また、部活動ではハンドボール部に所属し、仲間と協力して練習や試合に取り組むことで、チームワークやコミュニケーションの大切さを学びました。これは社会に出ても大切な力になると思います。高校では学業、資格取得、部活動のすべてに全力で取り組み、文武両道を目指して日々努力しています。卒業後は、機械科で得た知識や資格を生かし、社会に貢献できる技術者を目指します。

工業科・機械科 西村 星哉 (二岡中学校出身)

工業科・機械科 大塚 優鈴さん(帯山中学校出身)

 私は、工業系の職につくために開新高校の機械科に入学しました。1年生では金属を切削する機械加工「旋盤」などの実習や、手仕上げ作業でねじを作ったりするなどものづくりの基礎と1つ1つの工程の大切さを学びました。資格試験では、小型車両系建設機械や危険物取扱者、普通旋盤技能検定などの工業系の資格や英語検定など、1年間で様々な資格試験に挑戦。数多くの資格を取得するために課外や放課後の自学および家庭学習などで努力することで、自分で考え行動する自己形成を図り、成長につなげていくこともできました。今後は、各授業で新しいことを学び、基礎学力の向上にも努め、資格試験にも積極的にチャレンジし、機械科ならではのものづくりの力と技術を身に付け、専門的知識を深めることを目標にしていきます。

工業科・機械科 大塚 優鈴さん (帯山中学校出身)

総合学科 遠藤 心優さん(市西原中学校出身)

 私は総合学科で社会福祉系列を選択し、日々学びに励んでいます。入学前は将来の目標がなく悩んでいましたが、系列を選べることに魅力を感じ、もともと興味のあった福祉分野を選びました。社会福祉系列では「介護職員初任者研修」という資格が取得でき、座学や実技を通して介護に必要な知識や技術を学んでいます。この資格は在宅や施設での介護職として働く際に役立ち、就職にも有利です。学校生活では先生方の支えや仲間との学び合いの中で、夢や目標に向かって努力する大切さを実感しています。実習などを通して高齢者との関わり方も学び、人との接し方の幅も広がりました。卒業後もこの経験を生かし、夢の実現に向けて頑張っていきたいと思います。将来は福祉の現場で多くの人を支えられる存在になることが目標です。

総合学科 遠藤 心優さん (市西原中学校出身)

普通科(特進クラス) 宮部 美雷さん(西合志南中学校出身)

 私が在籍する普通科特別進学コースは、少人数制で、生徒同士が互いに切磋琢磨しながら学べる環境が整っています。国公立大学をはじめとした進学を目標に、先生方の手厚い指導のもと日々努力を重ねています。人数が少ないからこそ、一人ひとりにきめ細やかなサポートが行き届き、疑問点もすぐに質問できるため、理解を深めながら学ぶことができます。
 私はダンス同好会と開新太鼓同好会に所属し、地域のお祭りや学校行事での発表を通して、仲間と協力する喜びや努力を重ねる楽しさを学びました。このコースには、進学を目指しながら高校生活を充実させたい人に最適な環境が整っています。仲間と支え合い、夢に向かって進める場所であり、毎日が学びと成長の連続です。

普通科(特進クラス) 宮部 美雷さん (西合志南中学校出身)

普通科(普通クラス) 柿木 史翔君(鹿児島県 湧水町立吉松中学校出身)

 私は普通クラスに所属しており、勉強と部活動の両立を目標に日々、有意義な学校生活を送っています。所属している空手道部では、インターハイ出場を目標に仲間と切磋琢磨し練習に励んでいます。親元を離れ、寮生活を送っていることもあり、入学当初は学校生活への不安もありましたが、先生方や先輩達の楽しい雰囲気のおかげですぐに打ち解けることができました。
 普通科は大学進学から就職まで幅広い進路に対応しています。また、校外学習などを通したキャリア教育が行われ、進路への関心も高まります。私は大学進学を希望しています。先生方も熱心で丁寧に話をしてくださり、進路に向けての環境が整っています。この恵まれた環境のなかで夢に向かって一緒に頑張って行きましょう。

普通科(普通クラス) 柿木 史翔 (鹿児島県 湧水町立吉松中学校出身)