夢の実現に向けて3年間、日々努力し、夢に続く大きな一歩を踏み出しました!
私は、高校入学時から進みたい大学に向けての努力を行ってきました。1年次は漠然と部活動を頑張っていましたが、推薦で大学に入るには評定の値が重要であるということを知り、勉強も意識的にがんばりました。また、資格取得にも力を入れ、英検2級を取得できました。授業と部活動と資格取得の勉強はとても大変でしたが、自分が将来どうなりたいかというビジョンを常に持ちながらがんばりました。また、3年次に進路活動が実際に始まると、自分に向き合いながら言葉で表現するという作業がありました。今まで自分自身を顧みることなく前だけを向いて突き進んできた自分には、とても良いふり返りになり、進路活動を通して自分が成長できたと思います。これから、色々な夢を追いかける皆さんもぜひ目標を見失わず自分の道を歩んでください。
私は、体育奨学生として開新高校の普通科普通クラスに入学し、部活動に力を入れてきました。2年生からは特進クラスに移り、勉強も疎かにならないよう努めてきました。自身の進路に目を向けたのは2年生の1月頃で、そこから本格的な受験勉強を始めました。当時はコロナ禍で制限が厳しく、自室にいる時間が長かったため、その時間を勉強に割り当てました。夏休みが明けてからは総合型選抜で受験することを決めたのですが、対策する時間が十分ではなく、かなり急ピッチで準備を進めることになりました。その時期は精神的に苦しく陰鬱な気分でしたが、周囲からの支えもあり、結果として無事合格することができました。 受験は団体戦とよく言いますが、私は特に周りの人達に助けられたと思います。先生方や良い友人にも恵まれたことが合格の最も大きな要因だと感じました。
就職の目標を達成して夢をかなえた先輩たち!!