3月12日(火)、13日(水)、総合学科2年次生「子どもと福祉Ⅰ」の選択者(1組21名・2組23名)の授業の一環として本校の関連施設である「ながみねこども園」を訪問しました。
今回は2回目の訪問ということで、生徒たちでレクリエーションの計画やお土産の作成を行いました。
1日目は、イントロクイズや発表会で披露する踊りの見学、カートでのお散歩を行いました。年長さんへのお土産では、春から小学生になるということで、折り紙のランドセルをプレゼントしました。
2日目は、天気にも恵まれ園庭ではおにごっこや砂遊び、室内では魚釣りやかるた取りなどを行いました。お土産でお花の胸飾りをプレゼントすると、連日のお土産に喜んでくれました。
両日とも、笑顔の絶えない時間となりました。キラキラしたまなざしで見つめる子どもたちと接し、子ども園という現場を知ることで進路選択の一助になったのではないかと思います。この学びを生かし、今後の学校生活に役立ててほしいと思います。