令和7年4月10日(木)、熊本県測量設計コンサルタンツ協会は、地域貢献活動の一環として開新高等学校土木建築科へ、最新の測量機器を贈呈する式典を開催しました。
贈呈式には、熊本県測量設計コンサルタンツ協会の内田会長・椎葉副会長をはじめ、開新高等学校の馬場校長、関係職員を含めた中で執り行われました。
今回贈呈されたのは、トータルステーション1台・レベル3台・寄付金です。これらの機器は、生徒たちの学習環境の向上や、実習授業でのより実践的な活動への発展に役立てる予定です。
熊本県測量設計コンサルタンツ協会内田会長より、「地域社会の未来を担う高校生たちの学習を支援したい」と述べられ、本校馬場校長より「今回の贈呈は、生徒たちにとって大変貴重な贈り物です。実践的教育を目指す中、有効に活用させて頂きます」と感謝の意を表しました。
今後も、同協会と本校は、時代がIT化と流れる中、実践的な授業や技術の確立ができる様、支援を受けながら連携を行っていく予定です。
今回のトピックスは、「熊本経済・西日本建設新聞」にも掲載されます。