6月2日(月)、創立121周年記念式典が本校体育館にて行われました。
本校の歴史と伝統を振り返り、未来への新たな一歩を踏み出す一日となりました。
式典は、開新太鼓同好会による迫力ある演奏で幕を開けました。
息の合ったバチさばきと体育館に響き渡る太鼓の音色に、参加者は魅了された様子でした。
続く学校長式辞では、今日の東アジアが半導体などの「ものづくり」の中心であることに触れ、それらを担う人材育成への強い決意が述べられました。また、長年にわたり本校教育の発展に貢献された方々への永年勤続者表彰も行われ、その功績が称えられました。
教職員一同、これまで以上に教育活動に邁進し、地域社会に貢献できる人材の育成に努めてまいります。
今後も皆さまの変わらぬご支援をよろしくお願いいたします。