6月6日(金)、総合学科の3年次生は、課題研究テーマを探るために、系列に分かれての外部と連携した講話やフィールドワークを行いました。本企画は、生徒たちが多様な視点や実社会の現状に触れることで、これからの課題研究テーマを見つけることを目的としています。
▶国際コミュニケーション系列:異文化交流!
国際コミュニケーション系列の生徒たちは、熊本工業専門学校日本語科の学生と交流しました。異なる文化背景を持つ人々との触れ合いを通じて、コミュニケーションの多様性や異文化理解の重要性を肌で感じることができました。
▶社会福祉系列:介護現場で学ぶ!
社会福祉系列の生徒たちは、ハイコムライフ武蔵ケ丘様にて現場実習を行いました。福祉施設の日常業務や介護技術を学び、福祉の仕事への理解を深めました。
▶情報ビジネス系列:プロの講話に刺激!
情報ビジネス系列の生徒たちは、3名のビジネスパーソンから貴重な講話を聞きました。午前中はポテトチップス専門店コミーダ・デ・バタタの田村様より、午後にはセレクトショップORANGECOUNTYのオーナー大島様とCOFFEE BAR AA(ダブルエー)の高倉様より、ビジネスをはじめるにあたっての経緯や現状等についてお話しいただきました。
今回の外部連携活動は、生徒たちにとって実社会とつながる貴重な機会となりました。得られた知見が、今後の課題研究にどのように活かされていくか楽しみです。
最後に、今回の貴重な機会をご提供くださった皆様に心より御礼申し上げます。ありがとうございました。