
研修10日目の朝、生徒たちはお世話になったホストファミリーに駅まで送ってもらい、高雄を後にしました。わずか2日間の滞在でしたが、別れ際に再会を誓って握手やハグを交わす姿に、成長が感じられました。
高雄から新幹線で約1時間で、台湾の政治・経済の中心地、台北市に到着しました。近代的なビルが立ち並ぶ都市景観と、人々のスピード感あふれる活気に、生徒たちは台南や高雄とはまた違う、大都会のエネルギーに圧倒されていました。
午後は、世界四大博物館の一つに数えられる国立故宮博物院を訪問しました。あらゆる中国至宝を所蔵するこの場所で、有名な「翠玉白菜」などを見学。先日訪れた南院が現代的な建築だったのに対し、本院の格式高い宮殿の美しさと、膨大な展示品の数々に、生徒たちは改めて歴史の深さを実感していました。
夕食は、台北最大の士林夜市を訪れました。台南の花園夜市と違い、細い路地が入り組んでおり、生徒たちは探検しながら最後の夜市を楽しみました。