
研修最終日、生徒たちは早朝4時40分にホテルを出発し、桃園国際空港へと向かいました。早朝にもかかわらず活気あふれる空港の様子に、最後まで台湾のエネルギーを感じつつ、予定どおり7時30分発の便に搭乗。午前10時過ぎに熊本空港へ無事着陸し、11時40分、慣れ親しんだ校舎へと帰着いたしました。 出迎えてくださった保護者の方々の顔を見て、安堵の表情を浮かべる生徒たちの姿が非常に印象的でした。
この12日間、生徒たちは台北・新竹・台南・高雄の各地で、台湾の多角的な魅力に触れてきました。 巨大コンビナートや最先端の半導体施設に圧倒された日、小さな石鹸を大切にする創業者の精神を学んだ日。そして、言葉の壁を越えて現地の高校生と笑い合い、ホストファミリーとの別れを交わした経験。これらすべてが、生徒たちの今後の人生における大きな財産となったことと思います。
また、当初は戸惑いを見せていたコミュニケーションも、最後には自信に満ちた振る舞いへと変化し、本当に逞しく成長しました。この研修で得た「世界と繋がる自信」を糧に、これからは日本という枠を飛び越え、広い視野で自らの進路を切り拓いていくことを期待しています。