
7月5日(日)〜9日(木)、台湾にて台南第一高級中学主催の「SDGs探究と実践に関する高校生会議2026」が開催されました。本会議は世界各国の同世代がSDGsに関する探究成果を発表し合い、国際交流と協調性を育むイベントで、今年度は日本をはじめ、台湾、ベトナム、オーストラリアなど8カ国1地域から多数の高校生が参加しました。 本校からは沢田晃君(電気情報科2年)、溝上杏奈さん(総合学科2年)、荒田千璃さん、岩下莉子さん(いずれも総合学科3年)の4名が参加。4月から毎日欠かさず英文原稿やスピーチの練習に励み、本番に臨みました。
プレゼンテーションでは、「The Magic of Tradition: A 1,000-Year Soul in 9 Pieces and the Sound of Wisdom」と題し、土木建築科が取り組んでいる現代建築のスクラップ&ビルドによる環境問題に対し、釘や接着剤を使わない宮大工の伝統技法「相欠き」と地元の杉廃材を活用した9ピースの木製パズルの紹介を全編英語で行い、持続可能な建築と環境意識の重要性を訴えました。その結果、昨年度の最優秀賞に続き、今年度は優秀賞(Certificate of Merit)を受賞し2年連続の入賞を果たしました。
3日目と4日目は国立成功大学での特別講義や施設見学、夜市ツアーなど現地ならではの体験を通して、各国の参加生徒と交流を深めました。また、4日目の午後には台北へ移動し、活気あふれる西門町でのショッピングや散策を楽しむなど、台湾の文化や街並みにも親しむことができました。
生徒たちにとって、英語での探究発信や異文化交流を通じて大きく成長できた5日間となりました。今後もグローバルな視野を持ち、様々な探究活動に取り組んでまいります。