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新型コロナ感染が確認された場合の学校対応

いよいよ2学期が始まり、学校に活気が戻ってきました。
しかし、減少傾向にあるとはいえ学校内においても、今後、新たな感染者が発生する可能性が十分考えられます。
つきましては、新型コロナ新規感染者が確認された場合の学校の方針(下記)をお知らせします。

1. 新規の感染者が確認された場合、保健所による濃厚接触者の特定が終了するまで、その生徒が在籍するクラスを学級閉鎖とします。

2. 保健所の調査によって、該当クラス内に濃厚接触者がいないことが判明した場合には、そのクラスは翌日から通常登校となります。

3. 保健所の調査によって、該当クラス内に濃厚接触者が確認された場合には、その人数や状況に応じて学級閉鎖の期間を延長します。

4. 学級閉鎖になった場合、その代替登校日については別途連絡します。

5. クラブ活動については、部員に感染者が確認された場合には、保健所による濃厚接触者の特定が終わるまで原則として活動禁止とします。

6. 保健所の調査によって、該当クラブ内に濃厚接触者がいないことが確認された場合には翌日から練習再開を許可します。ただ、該当クラブ内に濃厚接触者が確認された場合には、その人数や状況において活動禁止期間を延長します。